マスクで肌あれするのはなぜ?
d プログラムがその原因と対策、
オススメ商品
についてご紹介します
マスクを着用する時間が増えて、
「肌あれするようになった」
「ニキビができやすくなった」
こんなお悩みが増えていませんか?
マスクを長時間着用すると、マスク内が高温多湿な状態となります。皮膚温が高まり汗・皮脂の分泌が促されます。
<気温による皮脂分泌量の違い>
皮膚温上昇による皮脂分泌の増加と肌トラブルが資生堂の研究で明らかに!例えば皮膚温が30℃から34℃まで上昇すると、皮脂量は2倍になることが分かりました。
皮脂分泌が増えすぎるとニキビや吹き出物などの肌トラブルの原因となります。過剰な皮脂は、皮脂をエサとするアクネ菌の活性化を促し、局所的な炎症を起こすことでニキビの元となるコメドの形成、さらには赤ニキビ(炎症ニキビ)につながります。資生堂の研究においても、皮脂量とコメドの数には関連があることが確認されています。
<皮脂量とコメド(ニキビの元)数の関係>
健やかで美しい肌ケアのコツ
外出先から帰宅してマスクを外したら、マスクを着けていた肌に付着した過剰な皮脂、汗、メイク汚れや雑菌等をすぐに落としましょう。マスクを長時間着用していた肌はとてもデリケートな状態。低刺激設計のクレンジング・洗顔料でやさしく丁寧に汚れを落とすことがおすすめです。
洗顔をした後は化粧水・乳液などの保湿ケアで、肌本来のうるおいバリア機能を整える、肌のすこやかさを保つ基本のお手入れが大切です。ニキビのもとになりにくい処方で、皮脂量を抑えるお手入れを心掛けましょう。
マスクを長時間着用していた肌はとてもデリケートな状態です。低刺激設計のスキンケアで、肌をいたわるようにケアすることがおすすめです。
d プログラム
エッセンスイン クレンジングウォーター
(医薬部外品)敏感肌用メイク落とし ふきとり用
180mL
コットンにとってやさしく拭きとるだけで、過剰な皮脂、メイク汚れや雑菌等をサッと落とせる低刺激設計の薬用クレンジングです。ジェリー状のフリクション(摩擦)レスウォーターなので肌負担が少なく、すっきり落とせてダブル洗顔も不要です。肌あれケア成分、美容成分配合でうるおいバリア機能をサポートするため、すぐに化粧水をつけられなくても安心。
詳しくはこちらd プログラム
アクネケア ローション MB
(医薬部外品)敏感肌用化粧水
本体 125mL
d プログラム
アクネケア エマルジョン MB
(医薬部外品)敏感肌用乳液
本体 100mL
繰り返しがちなニキビ・べたつきを防ぎます。角層にしっかり浸透し、肌のうるおいバリア機能を素早く整える、毛穴も目立たないすべすべつるんとした美肌に導く低刺激設計の敏感肌用薬用化粧水・乳液です。
詳しくはこちらd プログラム
ACリセット
(医薬部外品)透明ジェル状美容液
10g
特に気になる部分には、集中ケア。大人のニキビを予防し、きめが乱れたニキビあとが気になる肌をスムーズに整える美容液。
詳しくはこちら毎日何度もマスクを着けたり外したり、
ずれたマスクを直したり。
マスクがあたりやすい頬や
フェースラインの肌トラブル
増えていませんか?
繰り返されるマスクの着脱は、肌へ摩擦刺激を与えてしまいます。(マスクの素材、形状、使用方法による)この過剰な摩擦刺激により角層が剥がれ落ちることで、肌本来のバリア機能と保湿力が大きく低下し、肌は外からの悪影響を受けやすい、デリケートな状態になってしまいます。
<摩擦刺激による角層の剥れ>
健やかで美しい肌ケアのコツ
洗顔をした後は化粧水・乳液などの保湿ケアで、肌本来のうるおいバリア機能を整え、肌のすこやかさを保つ基本のお手入れが大切です。いつも以上に保湿ケアを意識したお手入れを心がけましょう。
マスクを長時間着用していた肌はとてもデリケートな状態です。低刺激設計のスキンケアで、肌をいたわるようにケアすることがおすすめです。
d プログラム
モイストケア ローション MB
(医薬部外品)敏感肌用化粧水
本体 125mL
d プログラム
モイストケア エマルジョン MB
(医薬部外品)敏感肌用乳液
本体 100mL
たっぷりのうるおいが角層にしっかり浸透し、肌のうるおいバリア機能を整える、乾燥や肌あれを防ぎます。
しっとりもちもちとした美肌に導く低刺激設計の敏感肌用薬用化粧水・乳液です。
「今年はマスクが紫外線から
肌を守ってくれるから、紫外線対策は充分!」
と思っていませんか?
マスク着用部分を紫外線が透過することがあり、
うっかり日焼けをしてしまいます。
マスクを長時間着用していると摩擦などで肌がデリケートな状態に。
肌がデリケートだと紫外線の影響を受けやすくなります。バリア機能が低下した状態の肌は紫外線の影響をダイレクトに受けやすくなっているので、シミ・そばかすの要因になるだけではなく、少しの紫外線にも反応してかゆみや湿疹、肌あれをも引き起こしてしまいます。
さらにデリケートな肌状態は色素沈着の要因にもなります。肌は刺激を感じるとメラニン色素を生成して、肌を守ろうとする防御機能が働きます。肌内部に存在する炎症を引き起こす因子が多い傾向にあるデリケートな肌は、ニキビや肌あれの炎症が繰り返し起きやすく、色素沈着も起こりやすいと言えます。色素沈着は通常、肌の生まれ変わりによってメラニン色素が皮膚の外側に押し出され、次第に消えることがほとんどですが、紫外線を浴び続けたり、肌の生まれ変わりが正常に行われなかったりすると、そのまま跡が残り、色素沈着となって、消えにくくなることがあります。
健やかで美しい肌ケアのコツ
紫外線を透過しないタイプのマスク着用時で
も、ムラ焼けをしないよう、日焼け対策は必要
です。
汗をかいたら日焼け止めをこまめに塗りなおすようにし、サングラスや帽子といった小物も取り入れて、上手に紫外線対策を行ってください。
紫外線防御剤には紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類があります。敏感肌を考えた低刺激設計で、紫外線散乱剤のみを使用した日焼け止めがおススメです。
肌が乾燥しがちなこの季節。
でも、いつも以上に乾燥やごわつきが起こって
しまう、そんなことはありませんか?
それ、「寒暖差」による乾燥が原因かも。
外気温が低下する秋冬、マスクの着脱によって、肌の温度・湿度の急激な変化が繰り返されます。
マスク着用時、マスクの中は水分過剰状態。過剰な湿度環境の変化は、角層が外の環境からの影響を受けやすくなります。
マスクを外した時は、増え過ぎた水分が急激になくなります。
このようなマスクの着脱で繰り返し温度・湿度差を受けると、肌バリアやうるおいに必要な酵素*が減少します。
この変化は肌本来のバリア機能と保湿力を大きく低下させ、肌は外からの悪影響を受けやすいデリケートな状態になってしまうため、肌あれを引き起こしやすくなります。
*酵素:酵素カスパーゼ14 正常なバリア機能の形成、保湿機能をつかさどる天然保湿因子NMFの産生に関わっています。
湿度低下によりカスパーゼは減少
温度低下によりカスパーゼは減少
健やかで美しい肌ケアのコツ
肌のうるおいバランスを整え、温度・湿度差による乾燥や肌あれから肌を保護するケアをしましょう。
洗顔をした後は化粧水・美容液・乳液などの保湿ケアで、肌本来のうるおいバリア機能を整え、肌のすこやかさを保つ基本のお手入れが大切です。
いつも以上に保湿ケアを意識したお手入れを心がけましょう。
マスクを長時間着用し、寒暖差にさらされた肌はとてもデリケートな状態。低刺激設計のスキンケアで、肌をいたわるようにケアすることがおすすめです。