【肌色別ブラウンシャドウ診断】本当に似合うブラウン系アイシャドウが見つかる！

まずはあなたの肌トーン・色を診断！

【イエベ×肌色明るめさん】ソフトな色みなら肌浮きの心配なし！

明るめベージュや淡いオレンジをセレクトしてやわらかな目もとに

イエベで肌色が明るい場合、ビビッドなものや深すぎる色は、肌から浮いて見えることも。
肌になじみやすい明るめのベージュや、発色が淡めのオレンジ・コーラル系を選ぶのがおすすめです。
目もとにすっと溶けこみながら、やわらかな雰囲気を引き立ててくれますよ。

おすすめカラーの特徴と使い方をチェック！

マキアージュ ドラマティックアイカラー （パウダー） なめらかクリアカラー BE317（マット） フロマージュガナッシュ

このアイシャドウはベージュトーンですが、肌色明るめさんが塗るとオレンジっぽい発色に。
オレンジをつけたいけれど、腫れぼったくなったり、浮いて見えたりするんじゃないか…と感じている方にぜひ試してもらいカラーです。
質感がマットなのも、こなれ感のポイントに。
これ1つでワントーンに仕上げると、洗練されたまなざしが叶います！

マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズS BE233 キャラメルミルクティー

「ドラマティックスタイリングアイズS」シリーズの中で、いちばん発色が淡いのがこのパレット。
クリアなラメや目もとに深みを与えるベースカラーも、肌色明るめさんになじみやすいカラーになっています。
まず左上のベースカラーで密着感アップを仕込み、右側のグラデーションは幅広のブラシにとって、そのままスーッとまぶたへ横に通すだけ。
左下のラメは、黒目の上や下まぶたにアクセント使いするのがおすすめです。

マジョリカ マジョルカ シャドーカスタマイズ BE286 ゴージャス姉妹

このアイシャドウは、色みはすごくやわらかですが、ラメ感が強めなのが魅力。
上まぶた全体にのせてもいいし、黒目の上に重ねたり、涙袋などポイント的に使うのも◎。
目もとの華やかさを一気に高めてくれます！

プリオール 美つやアイクリームカラー ベージュ

今回のセレクトの中で、イエベ×肌色明るめさんに最もなじみやすいのが、この明るめのベージュ。
スティックタイプなので使いやすく、上まぶたのキワに左右を往復するように塗ってから、指で軽くなじませるだけでOK。
肌色明るめさんなら白浮きすることもなく、上品なパール感が目もとに美しいつやをもたらしてくれます！

【イエベ×肌色濃いめさん】つや質感で目もとを明るく華やかに！

深みゴールドやテラコッタの色みを効かせてヘルシーに！

推しカラーは、イエベさんに似合うゴールドやテラコッタ、そしてオレンジブラウン。
肌色濃いめさんの場合、明るいトーンのアイシャドウは、白浮きして目もとがくすんだ印象に見えてしまうことも。
発色と同時に、深みも出るようなカラーを選ぶのが正解です。
ラメやパール感があるつやタイプなら、まぶたがくすむことなく、キレイに色みを効かせられます。
ヘルシーな美人印象が高まりますよ！

おすすめカラーの特徴と使い方をチェック！

マキアージュ ドラマティックアイカラー （パウダー） 運命のブラウンカラー OR531 ショコラオランジュ

このアイシャドウは、イエベ×肌色濃いめさんの王道。
オレンジみもブラウンみも両方しっかりしているので、カラーをしっかりと発揮しながら、まぶたに深みを与えてくれます。
ほどよいパール感があるので、とても使いやすい質感。
アイホールに広げるというよりは、目のキワに締め色として投入するのがポイントです。

ローラ メルシエ キャビアスティック アイカラー 32 METALLIC TAUPE

メタリックなグレージュで、パール感がやや強め。
おしゃれなカラーと輝きを演出することができるので、単品で仕上げるだけで素敵な目もとに。
スティックタイプなので使い勝手がよく、下まぶたにライン状にのせたいときも簡単です。
また、これをアイホール全体に広げてから、別のクリアなラメをポイント的に重ねても、こなれ感のある印象に！

マジョリカ マジョルカ シャドーカスタマイズ BR331 シナモン

カラーの分類としては「BR」のブラウンですが、オレンジの強いテラコッタ系のカラーです。
パール感があり発色もしっかりしているので、肌色濃いめさんに“オレンジみ”を効かせやすいところが魅力です。
これ1つで仕上げてもいいし、目尻などにポイント使いもできる、マルチに活躍するアイテムです！

グレイシィ 指塗りグラデ アイシャドウ BR2 ゴールドブラウン

【ブルベ×肌色明るめさん】ニュアンス発色で透明感をよりアップ！

ピンク&レッド系カラーなら肌なじみも美肌見せ効果も上昇！

ブルベ×肌色明るめさんは、ベージュ・ブラウン系のアイシャドウを選ぶのが難しいと感じる人がいるかもしれませんが、ソフトなピンク系ベージュや赤み系ブラウンなら肌の色までキレイに見せてくれて、透明感のある印象がより際立ちます。
また、シルバー系のラメを含んでいるようなタイプも、すごくマッチするアイテムです。
ニュアンスのある質感とカラーで、ハイセンスな印象を目指しましょう！

おすすめカラーの特徴と使い方をチェック！

マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズS RD332 ストロベリーティー

ピンクもレッドも入っているので、ブルベ×肌色明るめさんが使いやすいパレット。
右側がレッド系ベージュ・ブラウンのグラデーションになっていて、左下にピンクのラメが含まれています。
使い方としては、左上のベースカラーをアイホール全体にのせてから、幅広のブラシで右側のグラデーションをそのまま塗布。
仕上げに、左下のラメは上まぶた全体に薄く重ねましょう。
キラキラした繊細な輝きが、ピュアなかわいさを引き出してくれますよ。

SHISEIDO メーキャップ ポップ パウダージェル アイシャドウ 02 Horo-Horo Silk

きらめき感しっかりのベージュシャドウですが、シルバー系のラメなので、ブルベさんにもすんなりなじみます。
肌色明るめさんが塗ると、とてもキレイに発色するので、これ1つでカラーも輝きも楽しめるのが特長。
単色で仕上げてもいいですし、ポイント使いするのも◎。
目頭にのせたり、涙袋メイクに使ったりすると、あか抜けた印象がアップします！

ローラ メルシエ キャビアスティック アイカラー 31 INTENSE MOONLIGHT

色そのものはニュアンスベージュで、青みのある偏光パールがしっかり効いたタイプ。
ブルベ×肌色明るめさんに、マッチしやすいカラーと質感です。
塗るときは、上まぶたのキワにスティックを直塗りしてから指でぼかしたり、下まぶたにライン状にのせてみたり、“狭い範囲”を意識して。
輝きを悪目立ちさせることなく、おしゃれ感たっぷりのまなざしに！

マジョリカ マジョルカ シャドーカスタマイズ BE203 綿菓子

ピンクみを帯びた、やさしい発色のベージュカラー。
肌色明るめさんのまぶたに溶けこむようになじみ、全体に広げても濃くなりすぎる心配がありません。
単品使いすれば軽やかに仕上がり、目もとを締めたいときは深みのある色をキワに重ねればOK。
組み合わせる色をあまり問わない優秀カラーなので、他のアイシャドウともマッチしやすい点も魅力です！

【ブルベ×肌色濃いめさん】アッシュ系カラーでスマートな印象に！

モーヴピンクやパープル系のくすみカラーが最高にマッチ！

ブルベ×肌色濃いめさんのベージュ・ブラウンは、“くすみ感”が色選びのキーワード。
アッシュ系やモーヴピンク、あたたかみのあるパープルなど、青みをにじませたカラーがおすすめです。
ブルベさんの凛とした雰囲気をより引き立たせてくれる使い方もご紹介するので、ぜひ合わせてチェックしてくださいね！

おすすめカラーの特徴と使い方をチェック！

マキアージュ ドラマティックアイカラー （パウダー） 運命のブラウンカラー BR635 ショコラノワール

絶妙なパール感で、グレイッシュなくすみ系ブラウン。
ちょっとかっこいい雰囲気をまといたいときにぴったりな、クールなカラーです。
まぶた全体に塗るとかえってハンサムすぎるので、ポイント的に目尻と目頭に効かせるのがおすすめ。
モードな雰囲気を醸し出す、旬の顔立ちに！

マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズS VI735 ソイラベンダーティー

パープル感が強く、ブルベ×肌色濃いめさんならではのパレット。
右側のグラデーションカラーは、上部の明るめカラーをアイホールと下まぶたに、下部の暗めカラーをキワや目尻のみに効かせると◎。
そして個性派カラーをなじませてくれるのが、左下のゴールドラメ。
黒目の上、そして目頭や下まぶたにもポンポンとのせれば、澄んだ抜け感も生まれて今っぽく仕上がります！

SHISEIDO メーキャップ ポップ パウダージェル アイシャドウ 08 Suru-Suru Taupe

ほんのり紫がかったブラウンは、ブルベ×肌色濃いめさんにぴったり。
発色がしっかりとしたくすみカラーなので、締め色として使うのがおすすめです。
ベースとなるカラーをまぶた全体にのせてから、キワにこちらをオン。
さらに赤みブラウン系のアイライナーを合わせれば、大人のかわいさを存分に際立たせてくれますよ。

マジョリカ マジョルカ シャドーフラッシュ BE703 ココアベージュ （稲妻スイッチ）

このパレットは、左上のパープル系ブラウンと左下の偏光ラメがブルベ系カラー。
4色すべてを使う場合、まず右下のつやカラーをアイホール全体に仕込んでから、同じ範囲に右上のマットを塗布。
締め色としてキワに左上のパープル系ブラウンを重ね、左下のラメは黒目の上にポイント使いにするのがおすすめです。
上の2色それぞれをブラシにとってからブレンドして、ワントーン使いしてもセンスを感じるまなざしに。